尻毛の処理ってみなさんどうされていますか?
なかなか人に聞きずらい話題ですよね。
そもそも尻毛とかケツ毛とか口に出すのも恥ずかしい。
脱毛が最適なのは分かっているけど手が出ない。でもカミソリは怖い。
そんな脱毛に踏ん切りがつかない尻毛処理の実験記録です。
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そもそも尻毛とは?
尻毛とは、お尻や肛門の周りに生えている毛のことです。ケツ毛とも呼びます。
尻毛を処理すると、雑菌の繁殖を防ぎ、蒸れやニオイを軽減することができます。また、肌荒れ、かゆみ、かぶれなどのお尻の肌トラブルを回避できるメリットがあります。
尻毛は目視できず、自己処理が難しいため、放置されることも多いよのではないでしょうか。尻毛を処理する方法は、カミソリは危ないし、脱毛サロンは高くて手がでない。そんな私の実験記録です。
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過去に試してみた方法(ダメなものを含む
私が身をもって試した尻毛処理を6つ紹介しています。
まったく上手くいかなかった方法から良い方法まで様々でした。。
現在は次の2つの器具を使う方法に落ち着いています。
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私が試した尻毛処理
- 除毛ワックス
- 刺激が強く肛門の粘膜が痛んで尻毛には向かない。
- 処理している最中も後も痛い。
- 専用ハサミ
- 尻毛が長くならないと切るのは難しい。
- 患部が見えず肉を挟むなど危険すぎた。
- T字カミソリ
- 手前に引く動作のうえ凸凹が多く難しい。
- 短くなりすぎてチクチクする。
- 電動シェーバー
- そこそこの長さで切ることはできる。
- 汚れたヘッドを洗うのが大変。
- ボディトリマー
- T字カミソリの上位互換で押し引きの両側で切れる。
- フィリップス Body groom series 1000。
- ボディグルーマー
- 独自の形状で持ちやすい。
- パナソニックER-GKシリーズ。現在はこれ。
Philips Bodygroom series 1000 ボディーグルーマー BG1024/17 ボディーグルーマー を購入する
ボディーグルーマーシリーズ 1000 は、全身のお手入れに使用できる設計で、傷めにくいスキンプロテクターを採用、スリムなデザインのため、範囲の小さいデリケートエリアに…
尻毛を自分で処理する難しさ
尻毛の処理は恥ずかしさから自分自身で行うことが多いです。
しかし、自分で処理するからこその難しさがあります。
ひとに処理してもらうのは恥ずかしい。
- 自分では直接みることができない。
- おしりに両側を挟まれており空間がせまい。
- 皮膚が薄くて弱くてシワで色素沈着がある。
- 肛門の周囲であり汚れやすく蒸れやすい。
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ケツ毛があることのデメリット
ケツ毛は現代では必要のない毛のひとつです。
縄文時代では肛門を保護する機能がありましたが今は不要です。
処理した状態の方がメリットがたくさんあります。
- 排便のときに尻毛が汚れる。
- おしりを拭く回数が増える ⇒ 痔に良くない。
- 大腸カメラのときに恥ずかしい。
- 介護を受けるときに恥ずかしい。
- 肛門周囲が蒸れてにおいの原因になる。
尻毛処理の最適解。パナソニックER-GKシリーズ
様々な尻毛処理の経験から、選ぶ器具には次の項目が欠かせないと思います。
- 狭いところへ入っていけるヘッド形状
- 常に清潔にするため水洗いができること
- お風呂場の中でも使えること
- 処理した毛が短くなりすぎないこと
これらの条件を満たすのがパナソニック「ER-GKシリーズ」です。
https://ec-plus.panasonic.jp/store/ap/storeaez/a2A/Product?CATEGORY_CODE=BTY0040004000
私が他の製品に無いと思っている特徴が2つあります。
- なで剃り
- 使ってみて最も実感したのがこの機能です。
- T字カミソリと剃る方向が異なるので安全に奥まで剃れます。
- 水洗いを意識した構造
- 普通の製品は防水構造なだけですが
- この製品は水を通す部分が設計されており洗いやすいです。
- アタッチメント装着時で2mm
- 他の製品がVIOだとツルツルにすることを目指します
- この製品はアタッチメント着用時で2mmまでです。
- 短すぎるとチクチクするので尻毛の処理に最適です。
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最後に保湿と保護を忘れずに
お尻の皮膚はデリケートです。
尻毛を処理した後はおしりに負担がかかっている状態です。
短くなりすぎたときはチクチクしたりします。
そのためケア製品をいくつかご紹介します。
- おしり拭き ⇒ サニーナで外出先でも簡単ふき取り
- おしり保湿 ⇒ ボラホストで皮膚を保湿
- おしり保護 ⇒ 汗ばむ日のかぶれ防止
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